Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris - |
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第2章 制限事項 | > 2.2 CORBAサービスの制限事項 |
IDL定義は、以下の製品で利用可能です。
項番 |
制限事項 |
対処方法 |
解除予定 |
1 |
IDL定義のconst宣言において、wchar、wstring型は使用できません。 |
ありません。 |
未定 |
2 |
データ型宣言において、以下の値が65535を超えることはできません。
|
ありません。 |
未定 |
3(注2) |
COBOLマッピングにおいて、原則としてIDL定義にCOBOLの予約語は使用できません。但し、いくつかの予約語については、IDLコンパイラ側で文字列の前に“IDL-”を付加する対応を行っており、使用可能です。詳細については“アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編)”の“COBOLアプリケーション使用時の注意事項”を参照してください。 |
ありません。 |
未定 |
4(注2) |
IDL定義のfixed型宣言は、以下の条件では使用できません。 |
ありません。 |
未定 |
5 |
以下の条件ではプリプロセス宣言を使用できません。 |
ありません。 |
未定 |
6 |
IDL定義において、以下のような再帰宣言は使用できません。 |
ありません。 |
未定 |
7 |
IDL定義のCORBA/SOAPゲートウェイ生成において、union型は使用できません。 |
ありません。 |
未定 |
8 |
IDL定義のJavaマッピングでは、以下の宣言にモジュール名と同一の名前を指定できません。指定した場合、パッケージ名がモジュール名+"Package"になり、Javaコンパイルでエラーになります。 |
ありません。 |
未定 |
9 |
インタフェース宣言の多重継承を含むIDL定義を、インタフェースリポジトリに更新登録する場合、以下の条件では、インタフェース宣言の多重継承のインタフェースリポジトリへの登録はできません。 |
多重継承を含むIDL定義ファイルを作成し、インタフェースリポジトリに登録する場合、同じインタフェース宣言を継承するインタフェース宣言は、1つのIDL定義ファイル内で作成してください。 |
未定 |
10 |
共用体のcase文の定数式に':'を指定することはできません。 |
ありません。 |
未定 |
(注1)
Javaマッピングでは、要素数の上限値が異なります。
(注2)
Interstage Application Server Enterprise Editionの場合のみ
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