Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド |
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付録A 旧バージョンの環境定義と機能について |
V5.x系、およびV6.0系 Intersage Application Server Web-J Editionの環境定義の取り扱いは、次の4つに分類されます。各分類の定義項目については、“業務サーバの環境定義”を参照してください。
本バージョンにおいても同一機能をサポートしています。設定の確認や変更は、Interstage管理コンソールで行います。
本バージョンにおいても同一機能をサポートしていますが、設定するサーバを変更しています。設定の確認や変更は、変更先のサーバのInterstage管理コンソールで行います。
本バージョンでは該当する機能をサポートしていません。V5.x系で該当する定義を省略した場合と同じ動作をします。
Interstage シングル・サインオンで自動的に処理するため、設定が不要になったものです。
本バージョンで削除した定義(機能)については、該当する定義が設定されているV5.x系、およびV6.0系 Intersage Application Server Web-J Editionの定義ファイルを用いて本バージョンに移行した場合に限り、本バージョンにおいても機能します。
ただし、本バージョンへの移行後は、該当する定義の設定変更は行えません。
本バージョンへの移行後は、Interstage管理コンソールで環境設定を行ってください。「設定するサーバを変更した定義」については、変更後のサーバのInterstage管理コンソールで環境設定を行ってください。
V5.x系、およびV6.0系 Intersage Application Server Web-J Editionの各定義項目とInterstage 管理コンソールの設定項目との対応については、“業務サーバの環境定義”を参照してください。
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