Interstage Application Server チューニングガイド
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付録C データベース連携サービスの環境定義> C.2 セットアップ情報ファイル

C.2.2 LOGFILE: システムログファイルのパス

 OTSシステムのシステムログファイルへのパスを設定します。

 “MODE”に“SYS”を設定した場合にのみ有効となります。

 ドライブ名を含む絶対パスで設定します。制御文字(ShiftJISコードの 0x00〜0x1F,0x7F)を除く文字列です。ただし、半角英文字の大文字と小文字、全角英文字の大文字と小文字は区別されません。

 なお、最大長は255文字です。
 Interstage動作環境定義ファイルの“OTS path for system log”に相当します。


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