| Interstage Application Server チューニングガイド |
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| 第8章 JDK/JREのチューニング | > 8.2 FJVM |
何らかの原因でJavaプロセスが異常終了した場合、FJVMログが出力されます。
Javaプロセスが異常終了した原因の調査のために、このFJVMログを活用することができます。
FJVMログは、Javaプロセスのカレントディレクトリに、図1のファイル名で出力されます。
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fjvm_pid***.log (***は異常終了したJavaプロセスのプロセスID) |
IJServer使用時のカレントディレクトリの詳細は、“J2EE ユーザーズガイド”の“J2EEアプリケーションが運用される環境(IJServer)”を参照してください。
FJVMログとしてJavaプロセス異常終了時の各種情報が格納されますが、その中から以下の情報を原因調査用の情報として使用することができます。
各情報の内容について、各節で説明します。
8.2.10.1 異常終了箇所の情報
8.2.10.2 異常終了時のシグナルハンドラ情報
8.2.10.3 異常終了時のJavaヒープに関する情報
8.2.10.4 出力例と調査例
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