Interstage Application Server トラブルシューティング集 |
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第17章 Smart Repository使用時の異常 |
LDAPコマンド(ldapdelete、ldapmodify、ldapsearch)が正常に動作しない場合の対処方法を説明します。
Path環境変数の設定により、同じマシンにインストールされている他製品に付属のLDAPコマンドが実行される場合があります。
Smart RepositoryのLDAPコマンドをフルパス[C:\Interstage\bin\LDAPコマンド名]で指定してください。
Path環境変数に、Smart RepositoryのLDAPコマンドがインストールされているパス[C:\Interstage\bin]を、他製品のLDAPコマンドのパスより前に設定してください。
PATH環境変数の設定により、OS付属のLDAPコマンドや、同じマシンにインストールされている他製品に付属のLDAPコマンドが実行される場合があります。
Smart RepositoryのLDAPコマンドをフルパス[/opt/FJSVirepc/bin/LDAPコマンド名]で指定してください。
PATH環境変数に、Smart RepositoryのLDAPコマンドがインストールされているパス [/opt/FJSVirepc/bin]を、[/usr/bin]と[/bin]、および他製品のLDAPコマンドのパスより前に設定してください。
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