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Interstage Information IntegratorV10.0.0 システム設計ガイド

A.2 データベースごとの利用可能機能一覧

データベースごとのDB抽出格納で利用できる機能を、以下の表に示します。

DB抽出

表A.2 データベースごとの利用可能機能一覧(DB抽出の場合)

プラットフォーム

データベース種別

機能

全件抽出

条件抽出

自システムのデータベースから抽出

Symfoware Server

Oracle

SQL Server(注)

その他のデータベース(ODBC接続)

相手側システムのデータベースから抽出

Windows

Symfoware Server

Oracle

SQL Server(注)

その他のデータベース(ODBC接続)

Solaris

Symfoware Server

Oracle

その他のデータベース(ODBC接続)

Linux

Symfoware Server

Oracle

その他のデータベース(ODBC接続)

◎:抽出方法として、アンローダ、または動的SQLを選択できます。(アンローダを選択した場合でも、自動的に動的SQLとなる場合があります。詳細は、“6.2.8 留意事項”を参照してください。

○:抽出方法は、動的SQLになります。

×:利用不可

注:自システムがWindowsの場合のみ。自システムがSolaris、Linuxの場合は利用できません。

DB格納

表A.3 データベースごとの利用可能機能一覧(DB格納の場合)

プラットフォーム

データベース種別

機能

データ置換

データ追加

データ更新

データ追加/更新

自システムのデータベースに格納

Symfoware Server

Oracle

SQL Server(注)

相手側システムのデータベースに格納

Windows

Symfoware Server

Oracle

SQL Server(注)

Solaris

Symfoware Server

Oracle

Linux

Symfoware Server

Oracle

◎:格納方法として、ローダ、または動的SQLを選択できます。

○:格納方法は、動的SQLになります。

注:自システムがWindowsの場合のみ。自システムがSolaris、Linuxの場合は利用できません。