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Interstage Application Server アップデート情報

2.6 Interstage 管理コンソール

項番

VL

P番号

現象

SJE

EE

1

V7.0L10

PG53397

イベントサービスの保存先ノードを選択した場合、内部論理矛盾を示すエラーメッセージis40010が出力されます。

2

V7.0L10

PG54323

IJServerの削除に失敗した後に、IJServerの操作画面からIJServerを削除すると、削除に失敗します。

3

V7.0L10

PG54794

Interstage管理コンソールよりEJBアプリケーションのアプリケーション環境定義を参照すると、その後配備解除に失敗する場合があります。

4

V7.0L10

PG56731

マルチサーバ環境において、JMSのDestinationの配置先とイベントチャネルの配置先が異なる環境でJMSアプリケーションを実行すると、エラーメッセージjms6101が出力される場合があります。

5

V7.0L10

PG57761

入力Fieldにおいて特別な意味を持つ文字のエスケープ処理がされておらずクロスサイトスクリプティング攻撃を受ける可能性があります。

6

V7.0L10

PG62601

Interstage管理コンソールがインストールされたサーバにおいて不正なHTTPリクエストを受信した場合、サーバ上の任意のファイルがダウンロードされ、かつ削除されることがあります。

7

V7.0L10

PG67369

Interstage管理コンソールインストール時、etc/rc.dディレクトリの所有者がroot:sysとなります。

8

8.0.0

PG52785

一括操作タブのIJServer新規作成画面のWebサーバコネクタの配置先の表示が初期状態になりません。

9

8.0.0

PG53583

製品情報を表示するように対応します。

10

8.0.0

PG53584

「ログアウト」ボタンの押下時、セションタイムアウト時間が経過した時にログアウト情報を出力するように対応します。

11

8.0.0

PG53585

URLフィールドにセションIDが付加されて表示されるため、セションハイジャックされます。

12

8.0.0

PG53736

入力フィールドの出力方法が文字形式とならず、クロスサイトスクリプティング攻撃を受ける可能性があります。

13

8.0.0

PG53737

CORBAの状態画面を表示した場合、クロスサイトスクリプティング攻撃を受ける可能性があります。

14

8.0.0

PG54324

一括操作タブのIJServer新規作成画面の[使用するXMLパーサの種別]において、初期値のXerces2ではなく、Crimsonが選択されることがあります。

15

8.0.0

PG59272

マルチサーバ管理機能使用時、一括操作のJavaMailの環境設定画面に表示されるバージョンが管理サーバのものとなります。

16

V9.0.0

PG56721

V9 Solarisの管理対象サーバをサイトに追加した状態で、管理対象サーバ追加画面を開くと、エラーメッセージis40012のエラーが出力され、管理対象サーバが追加できません。

17

V9.0.0

PG57633

Interstage管理コンソールよりSymfowareのデータソースを作成する際、作成前のDB接続テストに失敗すると、変更したポート番号がデフォルト値に戻ってしまいます。

18

V9.0.0

PG57952

結合されたIJServerの環境設定画面において、表示情報に誤りがあります。

19

V9.0.0

PG57953

「ワークユニット:状態」画面において、「結合」タブが表示されないことがあります。

20

V9.1.0

PG68503

Interstage管理コンソールを使用して、IJServerの配備画面で詳細配備を行うと、Webアプリケーション名以外の配備時の事前設定が有効になりません。