Webサービスのセキュリティ機能を使用するために必要なパス(ディレクトリ名/ファイル名)が環境変数に設定されていることを確認してください。
証明書環境の構築については、“B.2.3 鍵ペア/証明書管理環境の構築方法”を参照してください。
環境変数 | 内容 |
---|---|
CLASSPATH | 以下のJARファイルを追加指定します。
SOAP電子署名・XML暗号の機能を使用する場合、以下のJARファイルを追加指定します。
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(注1) 他製品や他機能に含まれるxmldsig.jar, xmlpro.jar, xmltrans.jarよりも前に環境変数CLASSPATHに設定してください。
環境変数 | 内容 |
---|---|
CLASSPATH | 以下のJARファイルを追加指定します。
SOAP電子署名・XML暗号の機能を使用する場合、以下のJARファイルを追加指定します。
サーバシステム環境でユーザ認証の機能を使用する場合、以下のJARファイルを追加指定します。 /opt/FJSVssoaz/lib/isssomod14.jar |
JAVA_HOME | 以下のディレクトリを設定します。 |
PATH | 以下のディレクトリを設定します。 |
LD_LIBRARY_PATH |
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(注1) 他製品や他機能に含まれるxmldsig.jar, xmlpro.jar, xmltrans.jarよりも前に環境変数CLASSPATHに設定してください。