プロパティ | 構成情報 | 設定値 | 省略値 | コマンドでの設定 (値の範囲) |
---|
imqbrokerd | imqcmd |
---|
imq.destination.logDeadMsgs | デッドメッセージに関する情報をログに書き込むかどうかを指定します。 trueの場合、次のイベントがログに書き込まれます。 物理格納先が最大サイズまたは最大メッセージ数に達していっぱいになった。 管理コマンドか配信通知以外の理由でメッセージブローカがメッセージを破棄した。 メッセージブローカがデッドメッセージキューにメッセージを退避した。
| true false | false | ○ | ○ |
imq.log.file.rolloverbytes | 出力を新しいログファイルにローテーションするファイル長(バイト単位)を指定します。 なお、「-1」を指定した場合、ファイル長に基づくローテーションは行わないことを表します。 | 整数値 | 268435456(256MB) | ○ (-1, 1~9223372036854775807) | ○ (-1~2147483647) |
imq.log.file.rolloversecs | 出力を新しいログファイルにローテーションするファイルの有効期間(秒単位)を指定します。 なお、「-1」を指定した場合、ファイルの有効期間に基づくローテーションは行わないことを表します。 | 整数値 | 604800(1週間) | ○ (-1, 1~9223372036854775807) | ○ (-1~2147483647) |
imq.log.timezone | ログのタイムスタンプのタイムゾーンを指定します。 使用可能な値は、メソッド java.util.TimeZone.getTimeZone で使用される値と同じです。 例:"Asia/Tokyo","America/Los_Angeles","Europe/London","GMT-9","GMT" | 文字列 | 該当地域のタイムゾーン | ○ | × |