Interstage Java EE Node Agentサービスの運用操作は、コマンドにより行います(※)。
運用操作方法の詳細は、以下を参照してください。
※
Windowsの場合、Windowsのサービス画面からも運用操作を行うことができます。
なお、Interstage Java EE Node Agentサービスの起動/停止の際は、配下のIJServerクラスタの自動起動/自動停止が行われます。詳細は、「5.5.7 IJServerクラスタの自動起動/自動停止」を参照してください。
注意
Interstage Java EE DASサービスの起動が完了していない状態で本操作を実行した場合、リポジトリの同期化処理は行われません。この場合、サーバーログファイルにSYNC001が出力されます。リポジトリの同期化処理についての詳細は「3.1.4 リポジトリの同期化処理」を参照してください。
メッセージ
起動/停止操作が正常終了した場合、システムログ/イベントログに以下のメッセージが出力されます。
操作 | メッセージ |
---|---|
サービス起動 | ijna10000 |
サービス停止 | ijna10001 |
メッセージの詳細については、「13.17.1 ijna10000番台のメッセージ」を参照してください。