インストール直後の状態では、OSの起動時にInterstage Java EE DASサービスが自動的に起動します。
OSの起動時に自動起動しない運用にしたい場合、以下の手順で自動起動を無効に設定できます。
Interstage Java EE DASサービスの自動起動を解除するには、「Interstage Java EE DAS」サービスの「スタートアップの種別」を「手動」に変更します。
再度、自動起動するよう設定したい場合は、上記を「自動」に変更します。
Interstage Java EE DASサービスの自動起動を解除するには、以下の操作を行います。
# rm /etc/rc0.d/K01FJSVijdas |
再度、自動起動するよう設定したい場合は、削除したRCスクリプトを再登録する必要があります。
以下のように、/etc/rc0.d, /etc/rc2.dにそれぞれ /opt/FJSVisjee/bin/FJSVijdasのシンボリックリンクを作成してください。
# ln -s /opt/FJSVisjee/bin/FJSVijdas /etc/rc0.d/K01FJSVijdas |
Interstage Java EE DASサービスの自動起動を解除するには、以下の操作を行います。
# /sbin/chkconfig --del FJSVijdas |
再度、自動起動するよう設定したい場合は、削除した起動スクリプトを再登録する必要があります。
以下のように、chkconfigコマンドを使用してシステムサービスの設定を行ってください。
# /sbin/chkconfig --add FJSVijdas |
注意
本作業はrootユーザで実施してください。