Apcoordinatorアプリケーションの設計には、再利用性を高めるため、設計の段階では従来に無い手順が要求されます。もっとも顕著な違いは、明示的にデータ、表示、手続きを分離して設計する必要があります。流れは以下のとおりです。
画面を設計する
各部品に分割
各部品に対して入出力するデータの一覧を作る
各部品に対してビジネスクラスのメソッド一覧を作る
データBean作成
入出力ページ作成とページレイアウト修正
ビジネスクラス作成