以下のタグでXML連携機能を使用する場合、従来のデータBeanや項目クラスを使用する場合に比べると処理に時間がかかります。
コレクションタグ(uji:comboBox、uji:buttonList、uji:listBox、uji:recordView、uji:tableView、uji:treeViewタグ)
uji:table、uji:list、uji:treeタグ
従来のデータBeanや項目クラスを使用する場合との性能差は使用するXMLプロセッサに依存します。性能測定を実施するなどして性能要件を満たすかどうかを確認してください。
なお、上記のタグでXML連携機能を使用する場合にXML用項目クラスを使用すると、XMLデータBeanだけを使用する場合に比べて、表示、更新がより高速になります。