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 Apcoordinatorユーザーズガイド

15.3.3 includeのネスト

画面領域を細分化するような場合には、uji:includeをネストすることができます。
例を示します。

この場合、貼り付け領域にそれぞれ名前を指定して、ビジネスクラスで各領域に対してデータBeanを設定することで、画面の分割を動的に変更することができます。

注意

データBeanは空でも可能ですが、必ず設定する必要があります。

uji:dispatchは制御ページに1回だけ記述します。2段目以降のページでは記述しません。

画面部品と組み合わせることによって、領域名を指定しないでuji:includeを実行することが可能です。この方法は“16.2 画面部品タグ”で説明します。