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Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報

2.10 Interstage 統合コマンド

項番

VL

P番号

現象

WS

SJE

EE

1

4.1

PG53670

Interstageの起動中または停止中にInterstage運用APIを発行すると、Interstage運用APIがシステムログにエラーメッセージを出力してエラー復帰する場合があります。

2

4.1

PG64498

Interstage運用APIを発行した場合、エラーメッセージis20454がシステムログに出力され、システムエラーで復帰することがあります。

3

4.1

PG60210

大量のワークユニットを登録してSystemwalkerやInterstage運用APIを使用すると、Interstageが異常終了またはハングアップする場合があります。

4

V5.0L10

PG54102

ネーミングサービスおよびインタフェースリポジトリキャッシュサービスの参照先をリモートホストで初期化している場合、ismodifyserviceコマンドでネーミングサービスのポート番号を変更できません。

5

V5.0L10

PG54357

Interstageが事前起動している状態で、isstopwuコマンドまたはtdstopwuコマンドを使用してワークユニットの停止操作を実行すると、IDが0のメッセージ・キューに対して不正なメッセージを通知します。

6

V5.0L10

PG69229

Interstage 管理コンソールまたはismodifyserviceコマンドでイベントサービスを追加すると、Interstage動作環境定義ファイルのステートメント“Event maximum Connection”に誤った値が設定される場合があります。

7

V5.0L10

PG70260

ismodifyserviceコマンドの実行中のファイルアクセス処理においてエラーが発生した場合、ismodifyserviceコマンドが異常終了することがあります。

8

V6.0L10

PG44584

オブジェクトが1つも登録されていないワークユニットが存在する状態でSystemwalkerやInterstage運用APIを使用すると、Interstageが異常終了する場合があります。

9

V7.0L10

PG61678

Interstage管理コンソールにおいてシステム環境設定操作時にエラーが発生した場合、エラーの詳細情報を示すファイルが作成されないことがあります。

10

V7.0L11

PG60605

インプリメンテーションリポジトリIDにオブジェクトを複数登録しているワークユニットが存在する場合、SystemwalkerやInterstage運用APIでオブジェクト名を正しく取得できないことがあります。

11

8.0.0

PG69530

Interstage運用APIの情報通知用関数の性能が劣化する場合があります。