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Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報

2.21 コンポーネントトランザクションサービス

項番

VL

P番号

現象

WS

SJE

EE

1

1.0

PG52082

ワークユニットの操作に失敗する場合があります。

2

1.0

PG60349

コマンドの実行中に端末からの割り込みを受けると、コマンドが異常終了し、その後のコマンドの実行がハングアップすることがあります。

3

1.1

PG58005

isinfobjコマンドとtdmodifywuコマンドを同時に実行すると、EXTP2001メッセージが出力され、Interstage Application Serverがダウンすることがあります。

4

2.0

PG59270

Interstageの起動時に、コンポーネントトランザクションサービスの起動に失敗すると、Interstageの起動処理が無応答となることがあります。

5

2.0

PG64294

Interstageの停止操作を行うと、エラーメッセージtd11043などが出力され、停止操作に失敗することがあります。

6

4.0

PG48024

ワークユニット異常終了中にワークユニットを強制停止した場合、システムエラーメッセージが出力されることがあります。

7

4.0

PG53035

isresetretrycountコマンドが使用できるワークユニット種別をマニュアルに記載します。

8

5.0

PG46583

CORBAワークユニットにおいて、プロセス回収出口機能の回収モードに不当な値が通知される場合があります。

9

5.0

PG56252

CORBAワークユニットにおいて、プロセスモードアプリケーションの場合、リトライカウントがリセットされません。

10

5.0

PG60402

"Buffer Number"、"Buffer Size"を指定したCORBAワークユニットの起動がEXTP4316を出力して失敗した場合、共用メモリがリークします。

11

5.1

PG66959

Interstageの起動時に警告メッセージtd11052が出力され、ワークユニットの自動起動に失敗する場合があります。

12

6.0

PG49250

Interstage管理コンソールのヘルプにワークユニット設定の「リトライカウント」に1を設定した場合について記載します。

13

7.0

PG55689

IJServerを起動するとInterstageがダウンする場合があります。

14

7.0

PG57593

isprintbackuprscコマンドを、管理者権限を持たないユーザ権限で実行できます。

15

7.0

PG60166

Interstageまたはワークユニット停止時に、停止監視時間を超過していないのに、調査資料の自動採取が動作することがあります。

16

8.0.0

PG49285

通信バッファ数、通信バッファ長の設定値に誤りがある状態でisj2eeadminコマンドを使用した場合のエラーメッセージを修正します。

17

8.0.0

PG51013

SJIS環境において、EXTPから始まるメッセージの一部で不当な文字が出力されます。

18

8.0.0

PG54171

Interstage管理コンソールからCORBAワークユニットの操作画面を参照するとEXTP2000のシステムエラーを出力することがあります。

19

V9.0.0

PG61442

強化セキュリティモードで/opt以外にインストールした場合、ワークユニット起動に失敗する場合があります。

20

7.0

PG65398

CORBAワークユニットのプロセス多重度動的変更でプロセス数の増加に失敗した場合、プロセス多重度動的変更がハングアップする場合があります。

21

8.0.0

PG64621

非同期ワークユニット向けEXTP内部共通APIで異常発生時にEXTPから始まるメッセージを出力していない場合があります。

22

V9.2.0

PG64337

IJServerワークユニットのプロセス多重度動的変更機能を追加します。

23

V9.2.0

PG62442

IJServerの起動がハングアップし、起動監視時間を超過した時、フルスレッドダンプと共にgcoreを出力する修正を追加します。

24

1.0

PG66091

Interstage Application Server停止処理中にislistwuコマンドを実行すると、Interstage Application Serverの停止処理がハングアップすることがあります。

25

6.0

PG66806

EXTP4697メッセージを出力してワークユニット起動失敗を繰り返した場合、Interstageの制御プロセスがダウンする場合があります。

26

V9.2.0

PG66962

isinfobjコマンドを実行すると、Interstage Application Serverが、EXTP0899/EXTP2000/EXTP4499のメッセージを出力して、ダウンすることがあります。PG66962は、現象発生時の調査資料を採取し、Interstage Application Serverのダウンを回避する修正を追加します。

27

1.0

PG67665

Interstage Application Serverの起動が失敗し、システムログにtd11005のメッセージが出力されることがあります。

28

6.0

PG68323

ワークユニット定義に「User Name Param」の項目を記述すると、isinfwudefコマンドがダウンします。

29

6.0

PG68018

isdelwudefコマンドにてワークユニット定義を削除した場合、Interstage管理コンソールの一覧表示時にサーバアプリケーション情報が削除される場合があります。

30

1.0

PG69324

トレースダンプ/共用メモリダンプファイルが最大99個まで出力され、ディスク領域を圧迫します。また、99個出力されているとそれ以上出力されません。

31

7.0

PG69715

ワークユニットのプロセス多重度変更(ismodifyprocnum)コマンドがハングアップする場合があります。

32

8.0.0

PG69833

複数のワークユニットを登録した場合、ワークユニット情報の取得処理性能が劣化する場合があります。または、Interstage管理コンソールで、ワークユニット一覧の表示に時間がかかる場合があります。

33

V9.0.0

PG70835

Interstage運用APIで起動したワークユニットをisstopwu/tdstopwuコマンドで停止すると、Interstage運用APIからワークユニットの起動状態が誤って通知される場合があります。