■メッセージの出力先
Interstage管理コンソール用Servletサービスのメッセージは、以下に出力されます。
コマンド実行画面
システムログ(Windows(R)システムではイベントログ)
Interstage管理コンソール用Servletサービスの各ログファイル
Interstage管理コンソール用Servletサービスのログは、以下の場所に出力されます。
C:\Interstage\F3FMjs2su\log
/var/opt/FJSVjs2su/log
各ログファイルを以下に示します。
ログの種類  | ログファイル  | 
|---|---|
Servletサービスのログ  | jswatch.log  | 
サーブレット・ゲートウェイのログ  | 
  | 
サーブレット・コンテナの起動ログ  | opmanager.log  | 
コンテナの標準出力ログ、標準エラー出力ログ  | opmanager-std.log  | 
サーブレットのログ  | opmanager-servlet.log  | 
サーブレット・コンテナのログ  | opmanager-container.log  | 
Interstage管理コンソール用Servletサービスの定義ファイルは以下の場所に格納されています。
C:\Interstage\F3FMjs2su\conf
/etc/opt/FJSVjs2su
各定義ファイルのファイル名を以下に示します。
定義ファイルの種類  | 定義ファイル名  | 
|---|---|
JServlet環境定義ファイル  | jswatch.conf  | 
サーブレット・ゲートウェイ環境定義ファイル  | jsgw_apapi.conf  | 
サーブレット・コンテナ環境定義ファイル  | jscontainer.xml  | 
■メッセージの出力形式
メッセージは以下の形式で出力されます。
[日時]パッケージ名: メッセージの種類: メッセージコード: メッセージテキスト  | 
パッケージ名には F3FMjs2su が出力されます。
パッケージ名には FJSVjs2su が出力されます。
以降の説明では、“パッケージ名:”を省略しています。
 ![]()
  メッセージの中のパス名は’\’が’/’に置き換わって出力される場合があります。
 ![]()
  メッセージの後ろにシステム名が出力されることがあります。システム名は、“SYSTEM=システム名”の形式で出力されます。