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Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集

29.1 Interstage管理コンソール用Servletサービスのメッセージについて

■メッセージの出力先

  Interstage管理コンソール用Servletサービスのメッセージは、以下に出力されます。

  Interstage管理コンソール用Servletサービスのログは、以下の場所に出力されます。

C:\Interstage\F3FMjs2su\log

/var/opt/FJSVjs2su/log

  各ログファイルを以下に示します。

ログの種類

ログファイル

Servletサービスのログ

jswatch.log

サーブレット・ゲートウェイのログ


gateway\jsgw_apapi.log

gateway/jsgw_apapi.log

サーブレット・コンテナの起動ログ

opmanager.log

コンテナの標準出力ログ、標準エラー出力ログ

opmanager-std.log

サーブレットのログ

opmanager-servlet.log

サーブレット・コンテナのログ

opmanager-container.log


  Interstage管理コンソール用Servletサービスの定義ファイルは以下の場所に格納されています。

C:\Interstage\F3FMjs2su\conf

/etc/opt/FJSVjs2su

  各定義ファイルのファイル名を以下に示します。

定義ファイルの種類

定義ファイル名

JServlet環境定義ファイル

jswatch.conf

サーブレット・ゲートウェイ環境定義ファイル

jsgw_apapi.conf

サーブレット・コンテナ環境定義ファイル

jscontainer.xml


■メッセージの出力形式

  メッセージは以下の形式で出力されます。

[日時]パッケージ名: メッセージの種類: メッセージコード: メッセージテキスト

  パッケージ名には  F3FMjs2su  が出力されます。

  パッケージ名には  FJSVjs2su  が出力されます。

  以降の説明では、“パッケージ名:”を省略しています。


  メッセージの中のパス名は’\’が’/’に置き換わって出力される場合があります。


  メッセージの後ろにシステム名が出力されることがあります。システム名は、“SYSTEM=システム名”の形式で出力されます。