EBMS:ERROR:ebms0003:A system call error occurred: FUNC=%s1 ERRNO=%s2 ID=%s
EBMS:エラー:ebms0003:システムコールエラーが発生しました: FUNC=%s1 ERRNO=%s2 ID=%s
[可変情報]
%s1: 関数名
%s2: エラー番号
%s: ebMS環境識別子
[意味]
システムコールエラーが発生しました。またはシステムコールを実行するために必要な資源が不足しました。そのため処理を中止しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
FUNCが、 システムコール名,memory と表示されている場合は、当該システムコールを実行するためのメモリ領域が不足したためシステムコールの実行に失敗したことを意味します。その場合は、ebms1205の対処をおこなってください。それ以外の場合は以下の対処をおこなってください。
関数名とエラー番号から原因を特定し、原因を取り除いてください。
または、ファイルシステムやディスクに異常がないか調査してください。
上記の対処をしてもまだメッセージが出力される場合は、“第1章 技術員連絡の前に”を参照し、その後、技術員に連絡してください。