本サンプルは、サーバアプリケーション間連携機能に特化したものです。本機能に影響のない異常時の対応等の処理は簡略化されています。
本サンプルを使用するにあたり、提供ファイルを任意のディレクトリに複写し、複写先の環境に合わせて各ファイルをカストマイズすることをお勧めします。
なお、COBOLのサンプルを使用する場合は、空白を含まないフォルダに複写してください。
説明にあたり、以下の記号を使用して説明します。
$CURRENTは、本アプリケーションで使用する機能ごとのディレクトリを示します。
“%”は、一般ユーザ時のプロンプトを示します。
クライアントアプリケーションから依頼を受け付けるサーバアプリケーションを『中継用サーバアプリケーション』、中継用サーバアプリケーションから依頼を受け付けるサーバアプリケーションを『末端用サーバアプリケーション』と仮称し説明していきます。
‘コンパイルする’は各プロジェクトファイルを使用して実施します。