クライアントおよびサーバのアプリケーションをコンパイルする手順を説明します。
なお、本アプリケーションは、Microsoft(R) Visual C++(R)、またはCOBOL97 のプロジェクトを使用してコンパイルすることを前提としています。
アプリケーションのコンパイルは以下の手順で実施します。
IDL定義ファイルのコンパイル
アプリケーションのコンパイル
>cd $CURRENT\long
>tdc -c -mc typlng.idl ----------(1) アプリケーションのコンパイル --(2)
例:Cの場合
%cd $CURRENT/long
%tdc -c -mc typlng.idl ----------(1) %cd $CURRENT/long/C
%make --------------------------(2)
なお、本サンプルのアプリケーション用Makefileは、IDL定義ファイルのコンパイルも実施するように構成されてます。