本アプリケーションが動作している場合、“付録D トランザクションアプリケーションのサンプルプログラム(サーバアプリケーション間連携編)”に関する作業を一切行わないでください。
Microsoft(R) Visual C++(R)でコンパイルする場合、下記の点に注意してください。
(1) 本サンプルプログラムのプロジェクトファイルは、InterstageをC:\配下にインストールした状態を想定して提供しているため、他のフォルダにインストールした場合はFileViewのLibrary Filesを変更する必要があります。
(2) 参照するインクルードファイルの追加
ツール(T)-オプション(O)のディレクトリを選択し、表示するディレクトリ(S):インクルードファイルに標準設定されているフォルダに加え、下記のフォルダを追加しておく必要があります。
Interstageインストールフォルダ\td\include
Interstageインストールフォルダ\odwin\include
Interstageインストールフォルダ\extp\include