ロギング情報の取得手順を、以下に示します。

(1) サーバアプリケーションが動作しているのを確認後、tdstartsnapコマンドを投入してロギング情報の取得を開始します。
(2) 目的のロギング情報が取得できたところで、tdstopsnapコマンドを投入してロギング情報の取得を終了します。
(3) tdformsnapコマンドを投入し、取得したロギング情報をファイルに出力します。このロギング情報により、サーバアプリケーションのインタフェースを確認します。
(4) ロギング情報の取得のために獲得した領域(共有メモリ)を、tdfreesnapコマンドを投入して解放します。