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Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)

6.1.1 性能ログファイルへのログ出力機能

  性能ログファイルへのログ出力機能は、指定したアプリケーションの性能情報を、性能ログファイルに蓄積する機能です。性能情報は、性能監視環境の作成時に指定したインターバル時間の間隔を区切りに蓄積されます。
  蓄積した性能情報は、レポート出力コマンドを実行することによりCSV形式で出力できますので、性能情報の分析や統計情報の蓄積に役立ちます。
  採取できる情報や分析方法については、“6.3.1 性能ログファイルへのログ出力機能により採取した性能情報”を参照してください。