Interstage管理コンソールで、[システム]>[状態]タブを選択すると、Interstageの動作状態が表示されます。
また、[詳細[表示]]を選択すると、操作対象となるサービスを確認できます。
Interstageの動作状態を確認の上、[起動]または[停止]を選択し、Interstageを操作してください。
インタフェースリポジトリサービス(valueインタフェース)は、本サービスがセットアップされており、かつEJBがインストールされている場合にだけ起動します。
Interstage管理コンソールを使用してトランザクションサービスを使用する設定とした場合、Interstage管理コンソールからのInterstageの起動および停止操作で、“トランザクションサービス(JTSRMP)”も操作できます。ただし、マシンのブート時や、Interstage統合コマンドによるInterstageの操作時には、操作対象となりません。
Interstage管理コンソールを使用して、Webサーバの操作をInterstageと連動する設定とした場合、Interstage管理コンソールからのInterstageの起動および停止操作で、“Webサーバ”も操作できます。ただし、Interstage統合コマンドによるInterstageの操作時には、操作対象となりません。
Interstage管理コンソールからのInterstageの起動および停止操作で、“トランザクションサービス(JTSRMP)”、“Webサーバ”を操作する場合、“トランザクションサービス(JTSRMP)”、“Webサーバ”の起動に失敗した場合でも、Interstageの起動は成功します。