IJServerビューのInterstage管理コンソールを使い、JDBCのデータソースを定義します。
実行環境として使用するサーバの情報をIJServerビューに設定します。IJServerビューのポップアップメニューから[サーバ変更]を選択します。以下の情報を入力して[次へ]をクリックします。
項目 | 入力内容 |
---|---|
ホスト名 | アプリケーションサーバのホスト名を指定します。 |
Interstage JMXサービスのポート番号を指定する | チェックしません。 |
Interstage管理コンソールのポート番号 | Interstage管理コンソールのポート番号を指定します。 |
HTTPS通信を使用する | Interstage管理コンソールの運用形態に合わせて指定します。 |
[ログイン]ページが表示されます。サーバにログインするユーザ名とパスワードを入力し、[次へ]をクリックします。
[デフォルト配備先選択]ページが表示されます。任意のワークユニットを選択し、[終了]をクリックします。
IJServerビューのポップアップメニューから[Interstage管理コンソール]を選択します。Interstage管理コンソール画面が表示されます。ユーザ名、パスワードを入力してログインします。
ポイント
ログイン時に入力するユーザ名は、Interstageを運用しているサーバのオペレーティングシステムに登録されているユーザ名です。以降の操作は管理者権限が必要なため、ここでは管理者権限のあるユーザ名でログインします。
画面左側のツリーから、[リソース]内の[JDBC]を選択します。
[新規作成]タブを選択し、以下の情報を入力します。
項目 | 入力内容 |
---|---|
定義名 | roomresvCMP |
データベースタイプ | Symfoware |
データソースの種類 | Symfowareのコネクションプーリングを使用する |
データソース名 | jdbc/roomresvCMP |
以下の情報はお使いのSymfoware(R) Serverの設定に合わせて変更してください。入力後、[作成]をクリックします。
ユーザ名
パスワード
ネーミングサービスのホスト名
ネーミングサービスのポート番号