コンパイルの方法は、Interstage Studioの説明を参照してください。以下では簡単な流れと注意点を説明します。
Interstage Studioを起動して、Apcoordinatorアプリケーションのプロジェクトを開きます。
Interstage Studioの[プロジェクト]メニューの[自動的にビルド]にチェックが入っていない場合は[プロジェクトのビルド]を選択します。
チェックが入っている場合はプロジェクト作成後、自動的にビルドされるため操作は不要です。
(注) 問題ビューに警告が表示されますが、問題はありません。
ローカル実行用Interstageのワークユニット(MyDebug)のServletコンテナ用クラスパスに以下のパスを設定してください。
[Apcoordinatorのインストールフォルダ]\lib\uji.jar
[Apcoordinatorのインストールフォルダ]\lib\ujijsf.jar
[Apcoordinatorのインストールフォルダ]\lib\jsf-api.jar
[実行]メニューの[デバッグ]から[IJServer]を選択します。
デバッグ実行が始まると、Webブラウザが自動的に開き、アプリケーションが実行されます。
以下はデバッグ実行中の画面です。