コンパイルの方法は、Interstage Studioの説明を参照してください。以下では簡単な流れと注意点を説明します。
Interstage Studioを起動して、Apcoordinatorアプリケーションのプロジェクトを開きます。
Interstage Studioの[プロジェクト]メニューの[自動的にビルド]にチェックが入っていない場合は[プロジェクトのビルド]を選択します。
チェックが入っている場合はプロジェクト作成後、自動的にビルドされるため操作は不要です。
(注) 問題ビューにserialVersionUIDに関する警告が表示されますが、問題はありません。
[実行]メニューの[デバッグ]から[IJServer]を選択します。
IJServerが停止されている場合には、IJServer開始の確認ダイアログが表示されます。その場合は[はい]を選択して起動します。
デバッグ実行が始まると、Webブラウザが自動的に開きます。
アプリケーションが実行されます。
以下はデバッグ実行中の画面です。