次に、作成したプロジェクトをビルドして実行します。
Interstage Studioの[プロジェクト]メニューの[自動的にビルド]にチェックが入っていない場合は[プロジェクトのビルド]を選択します。
チェックが入っている場合はプロジェクト作成後、自動的にビルドされるため操作は不要です。
問題ビューでエラーが発生していないことを確認し、プロジェクトのフォルダにWARファイルが作成されていることを確認します。
(注) 問題ビューにserialVersionUIDに関する警告が表示されますが、問題はありません。
Interstage Studioの[実行]メニューの[実行]から[IJServer]を選択します。
IJServerが停止されている場合には、IJServer開始の確認ダイアログが表示されます。[はい]を選択します。
作成したプロジェクトがローカルIJServerに配備されたあと、ローカルIJServerの起動が行われます。
ブラウザが起動され、名前の入力画面が表示されます。
自分の名前を入力して、[OK]ボタンをクリックします。入力された名前とサーバの現在時刻および現在までのアクセス回数が表示されます。