Portalworksを使って他のサーバアプリケーションと連携してコンテンツを表示する場合に、Portalworksの利用者ごとに永続的にデータを保存することができます。このデータを、「サービス連携情報」と呼びます。
サービス連携情報は、Portalworksを使ってサービスを行う管理者によって定義されます。サービス連携情報の定義内容および変更時に設定する値は、各サービスの管理者に確認してください。
なお、サービス連携情報は、「Windowsアプリ起動情報」と同一画面内に表示されます。アプリケーション名の欄に記述した名称は、Windowsアプリケーション起動で起動するアプリケーション名、または連携情報を保存しているサービスの名称になります。
利用者は、サービス連携情報を編集することができます。
サービス連携情報を編集するには、以下のように操作します。
操作
ポータルページで、[プロファイル]リンクをクリックします。
⇒ My Profileの設定画面が表示されます。
詳細については、“2.1.3 プロファイル情報の変更”を参照してください。
[Windowsアプリ起動情報/サービス連携情報の編集]リンクをクリックします。
⇒ [Windowsアプリ起動情報/サービス連携情報の編集]画面が表示され、現在登録されているWindowsアプリ起動情報、またはサービス連携情報が表示されます。
項目 | 項目の説明 |
---|---|
アプリケーション名 | 連携情報を保存しているサービスの名称です。(または対象のクライアントアプリケーション名) |
アプリケーション情報削除 | 「アプリケーション情報を削除する」チェックボックスがチェックされているWindowsアプリ起動情報またはサービス連携情報を削除します。 |
変更 | 指定した内容で、連携情報を設定します。また、「アプリケーション情報を削除する」をチェックすると、アプリケーション情報が削除されます。 |
キャンセル | My Profileの設定画面に戻ります。 |
[Windowsアプリ起動情報/サービス連携情報の編集]画面でのサービス連携情報の編集は、以下のように操作します。
変更したいサービス連携情報の各フィールドを変更します。
不要なサービス情報については、「アプリケーション情報を削除する」チェックボックスをチェックします。
[変更]ボタンをクリックします。
⇒サービス連携情報が変更されます。