データ形式変換機能は、アダプタから受け取ったXML情報をクライアントのJavaScriptで使えるように、JSON形式に変換します。アダプタから返却されるデータがJSON形式の場合は、変換処理は行われません。
注意
クライアント通信APIでマッシュアッププロキシからのレスポンス形式(typeリクエストパラメタ)にxmlを指定した場合は、XML情報がそのまま出力されます。
データ形式変換の例
以下の図に、データ形式変換の例を示します。
図4.4 データ形式変換の例
データ形式変換機能が通知する例外
データ形式変換機能が通知する例外については、“K.3.8 マッシュアップに関するメッセージ”を参照してください。