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Interstage Interaction Manager V9.1.1 スタートガイド

3.7 ポータル機能からの参照

ここでは、登録したサービスをポータル機能から参照する方法を説明します。

  1. 運用管理コンソールを起動します。

    運用管理コンソールは、Webブラウザで以下のURLを指定して起動します。

    http://ホスト名:ポート番号/pwadmin/PWAdminSystem

    ホスト名:Webサーバのホスト名
    ポート番号:Webサーバのポート番号(80の場合は省略可能)

    ※ 運用管理コンソールを起動するためには、Application Serverが起動している必要があります。

  2. [システム全般]メニューから[状態監視]をクリックします。

  3. [状態監視]画面で[起動]をクリックします。

    作成したポータル画面をWebブラウザから参照します。

  4. Webブラウザで以下のURLを指定してログオンページを起動します。

    http://ホスト名:ポート番号/portalworks/logon.html

    ホスト名:Webサーバのホスト名
    ポート番号:Webサーバのポート番号(80の場合は省略可能)

  5. 登録したユーザでログオンします。[ログオンID]に[user001]、[パスワード]に[user001]を指定し、[OK]をクリックします。
    Active Directory認証、LDAP認証およびInterstageシングル・サインオン認証の場合は、認証サーバに登録してあるユーザでログオンしてください。

    参考

    launcher menuで、Ajax Sample Applicationを選択すると認証画面が表示されます。
    任意のID/パスワードを入力し、[ログイン]をクリックすると、[ユーザ名とパスワードの保存]画面が表示されます。
    [保存する]を設定すると、次回のアクセスからは、代理ログオン機能が動作し、ID/パスワードの入力の必要なくログオンが行われます。

    画面下部の[WebUSP]ブリックはインストール時に自動的に設定されるものです。
    必要のない場合、[運用管理コンソール]>[ロール]>[登録/変更/削除]>[パブリックロール]>[利用可能サービス]で、サービスを削除してください。