ここでは、Interaction Managerのシステム構成を説明します。
DMZの認証サーバで認証を行った後、ファイアーウォールを通り、DMZ上のInteraction Manager(Ajaxフレームワーク)を経由してEJBアプリケーション(業務ロジック)が呼び出され、クライアントに画面データを返します。ポータル機能をインターネット環境で利用する場合には、業務サーバセグメント上にInteraction Manager(ポータル機能)を配置します。