インストール後に必要となる作業について説明します。統合開発環境としてInterstage StudioまたはEclipseを利用している場合は、本開発環境パッケージのインストールが正常に終了したあとに、以下の方法でそれぞれの製品を起動してください。
Interstage Studioの場合
スプラッシュ画面の[環境設定]ボタンを押し、[起動オプション]に "-clean"を指定して起動してください。
Apcoordinatorパースペクティブを使用する場合は、Apcoordinatorパースペクティブを選択し、[ウィンドウ]メニューの[パースペクティブのリセット]を実行してください。
既存のプロジェクトを使用する場合、[プロジェクト]メニューの[クリーン]を実行してください。
Eclipseの場合
コマンドラインで "-clean"オプションを指定して起動してください。
Apcoordinatorパースペクティブを使用する場合は、Apcoordinatorパースペクティブを選択し、[Window]メニューの[Reset Perspective]を実行してください。
既存のプロジェクトを使用する場合、[Project]メニューの[Clean]を実行してください。
上記の統合開発環境を利用しない場合は、そのまま本開発環境パッケージをご利用できます。
ポイント
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 11g、およびIBM Rational Application Developer for WebSphere Software V7.5では、メニュー名など画面に表示される項目が異なる場合があります。それぞれの項目に読み替えて実行してください。