Portletアプリケーションの変更/参照/削除についての操作画面では、以下の操作が行えます。
Portletアプリケーションの参照/削除
Portletアプリケーションとブリック状態などの変更
Portletアプリケーションの変更/参照/削除は、以下の手順で行います。
操作
運用管理コンソールを起動します。
運用管理コンソールの起動方法については、“1.4.3 運用管理機能(運用管理コンソール)の起動”を参照してください。
⇒起動された画面には、現状を示すメッセージが表示されます。
運用管理コンソールの[サービス - Portletアプリケーション変更/参照/削除]をクリックします。
⇒[Portletアプリケーションの一覧]画面が表示されます。
操作対象のPortletアプリケーションをクリックします。
[Portletアプリケーション一覧]より操作対象のPortletアプリケーションを選択して、必要な操作を行います。
[Portletアプリケーション一覧]
登録済みのPortletアプリケーションが一覧表示されます。
[Portletアプリケーション情報]
Portletアプリケーション登録時に指定した情報が表示されます。
[Portletアプリケーション名]
Portletアプリケーション名称が表示されます。
[タイトル]
ブリックのタイトルバーに表示される文字列です。
[キャプション]
ブリック内のタイトルバーのアイコンのツールチップに表示されます。また、利用者がサービス一覧を表示したときに表示されます。
[ブリックの状態]
標準時のブリックの状態を以下から選択します。
「標準」、「最大化」、「最小化」、「削除状態」(パネルから除去)
[WSRP-Portletマネージメント](WSRPの登録のときのみ表示されます)
WSRP Portletで指定されている運用管理へのリンクです。クリックするとWSRP Portletで指定されている運用管理を呼び出します。
「Single-Mode」
リクエスト受け取り時に、全画面書き換えを行いません。
同じロール内のほかのPortletの影響を受けたくない場合は、このチェックボックスをチェックしてください。
チェックしない場合は全画面書き換えを行い、情報の更新が確実に行われます。
[変更]
選択されているPortletアプリケーションを変更します。Portletアプリケーションを複数選択することはできません。
[削除]
選択されているPortletアプリケーションを削除します。Portletアプリケーションを複数選択することはできません。
[キャンセル]
指定内容を反映しないでPortletアプリケーションの一覧画面に戻ります。