オリジナルコンテンツからHTMLタグを切り出すには、その対象となるHTMLタグをあらかじめ設定します。
HTML、HEAD、TITLE、META、BODY、FRAMESET、FRAME、SCRIPT、NOSCRIPT、BASE、BASEFONT、BDO、ABBR、ACRONYMを除く、HTML 4.0で決められたタグだけが指定できます。 |
オリジナルコンテンツから切り出すHTMLタグは、以下の手順で設定します。
操作
[選択可能タグの指定]ボタンをクリックします。
⇒選択可能タグの設定ダイアログが表示されます。このダイアログには、すでに設定されている切り出しの選択が可能なタグの一覧が表示されます。
表示された設定画面に対して、以下の操作を行います。
HTMLタグを追加する場合
HTMLタグを追加する場合は、[HTMLタグ]テキストボックスに、追加するHTMLタグを指定します。半角の英数字のみ有効です。なお、空白を区切り文字として複数のタグを指定できます。
[追加]ボタンをクリックします。
⇒画面内の切り出し可能なタグのリストが再表示され、指定したタグが追加されます。
HTMLタグを削除する場合
設定されているHTMLタグを削除する場合は、削除したいタグ名に対し、タグ名の右隣にあるチェックボックスをチェックします。同時に複数のタグ名をチェックできます。
[選択したタグを削除]ボタンをクリックします。
⇒画面内の切り出し可能なタグのリストが再表示され、チェックしたタグが削除されます。
変更内容を有効にするために、[閉じる]リンクをクリックして、このダイアログ画面を閉じてから、コンテンツ切り出しツールを再起動するか、あるいは、ブラウザを閉じずに以下のURLを指定して、新たなセッションで再度コンテンツ切り出しツールを起動します。
http://Portalworksサーバ名:ポート番号/portalworks/PWXSLAuthor?new=yes
オンラインヘルプを参照するには、[ヘルプ]リンクをクリックします。