ツールを起動するには、以下の操作を行います。
操作
ブラウザを起動し、以下のURLを指定します。
http://Portalworksサーバ名:ポート番号/portalworks/PWXSLAuthor |
Portalworksサーバ名:ポート番号
「Portalworksサーバ名」には、Portalworksがインストールされているサーバ名を指定します。「ポート番号」には、WWWサーバで設定しているポート番号を指定します。
「:ポート番号」は、“80”が設定されている場合だけ省略できます。
ツールが起動されて、以下のメイン画面が表示されます。
「新しくセッションを作成しました。」というメッセージは、起動時だけ表示されます。
メイン画面からは、以下の操作を行います。
オリジナルコンテンツの表示
[URL]を指定して、[開く]ボタンをクリックします。このとき、必要に応じて[文字コード]や[XMLテンプレート]を指定します。
選択可能タグの指定
[選択可能タグの指定]ボタンをクリックして、切り出し可能なHTMLタグを定義する画面を表示します。
XSLスタイルシートの生成
[XSLスタイルシート生成]ボタンをクリックして、切り出したコンテンツに適用するXSLスタイルシートを編集する画面を表示します。
文字コードとしては、以下の4種類が指定できます。これらの文字コード以外のコンテンツへのURLに対しては、動作が保証されません。 なお、文字コードを指定しなくても、コンテンツ内に<meta>タグでコンテンツタイプの指定がある場合は、「開く」をクリックしたときに自動的に検出し、設定されます。
UTF-8
Shift_JIS
EUC-JP
ISO-2022-JP
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