Portalworksのサービスを呼び出すHTMLのanchorタグを作成します。
targetアトリビュートおよびhrefアトリビュートは、自動的に設定されます。
書式
<pwst:anchor [service="サービス名"] [param="<%=オブジェクト%>"] [attributes="アトリビュート文字列"] [uspPathInfo=”パス情報”]> <!-- ボディをここに記述 --> </pwst:anchor>
service
サービス名を指定します。省略した場合には、自サービス名が指定されたものとみなされます。
param
HTMLのanchorタグ押下時にシナリオに渡ってくるパラメータをMapオブジェクトで指定します。
attributes
HTMLのanchorタグに指定するtarget、href以外のアトリビュート文字列を指定します。
uspPathInfo
呼び出すサービスがUSPの場合、USPに通知するパス情報を指定します。
ボディ
HTMLのanchorタグのボディを指定します。
ここにはparamタグを指定することができます。paramタグとアトリビュートのparamを両方指定した場合、paramタグの値が優先されます。paramタグについては、“A.5.9 paramタグ”を参照してください。