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Interstage Interaction Manager V9.1.1 Interstage Portalworksセットアップガイド

5.1 インストールの実施

シナリオ作成支援ツールのインストールについて以下に示します。

動作条件

シナリオ作成支援ツールを動作させるのに必要な資源について説明します。

インストールの開始

開発環境パッケージのCD-ROMを挿入し、<CD-ROMフォルダ>\Scenario\issetup.exeを起動してください。

Windows VistaおよびWindows 7の場合、ユーザアカウント制御のダイアログボックスが表示されます。[続行]をクリックし、継続してください。

初期画面

インストールウィザードの初期画面で、処理を続行する場合は、[次へ]ボタンをクリックします。

インストール先の選択

[インストール先の選択]ウィンドウで、ソフトウェアをインストールするフォルダを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。標準設定では、以下のフォルダになっています。
<OSのインストール先ドライブ>:\Scenarioaid

インストール先を変更する場合は、[参照]ボタンをクリックし、フォルダを指定してください。

JDKのインストール先フォルダの設定

[JDKのインストール先の設定]ウィンドウで、JDKのtools.jarがインストールされているフォルダを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
[インストール先のフォルダ]を変更する場合は、[参照]ボタンをクリックし、フォルダを指定してください。

ファイルのコピー

入力した情報が表示されたら、内容を確認します。内容が正しければ、[次へ]ボタンをクリックします。ファイルのコピーが開始されます。

完了通知

コピーが正常に完了したら、[InstallShield Wizardの完了]ウィンドウが出力されます。[完了]ボタンをクリックし、インストールを終了します。