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Interstage Shunsaku Data Manager トラブルシューティング集

3.3.2 APIスナップのログ

APIスナップを利用している場合に採取されるAPIの各種入出力情報です。

この資料は、APIエラー発生時のみ必要な資料です。


APIスナップのログファイルは、アプリケーションのプロセスごとに作成されます。このファイルは、API用動作環境ファイルのSnapLevelパラメタで1または2を設定している場合に採取されます。


APIスナップを利用している場合には、API用動作環境ファイルのLogFileパラメタに指定したパスに存在する、以下の形式のファイルをすべて採取してください。

例)

SolarisLinuxSolaris/Linuxの場合

LogFileに指定した絶対パス名    =>    /api/api.log
実際に作成されるログファイル    =>    /api/api_2435.log

WindowsWindowsの場合

LogFileに指定した絶対パス名    =>    C:\api\api.log
実際に作成されるログファイル    =>    C:\api\api_2435.log

APIスナップの詳細については、“アプリケーション開発ガイド”の“アプリケーションのデバッグ”を参照してください。