ページの先頭行へ戻る
Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド

E.2 コマンドとコマンドの競合関係

コマンドとコマンドの競合関係について説明します。
コマンドの競合は、conductor、director、sorterおよびsearcherごとに発生します。ここでは、以下の構成で競合関係について説明します。

なお、サーバ用コマンドは、コマンドを実行したサーバに存在するすべてのconductor、director、sorterおよびsearcherで競合が発生するため、それぞれの表にサーバ用コマンドを含めて記述しています。
また、次に示すコマンドは、conductor、director、sorterおよびsearcherが停止の状態で実行する必要があるため、競合の関係はありません。