オペレーションログファイルは共用ディスクに格納する必要があります。
オペレーションログファイルを格納するためのディレクトリが共用ディスクに存在していない場合、オペレーションログファイルを格納するためのディレクトリを共用ディスクに作成します。
この操作は運用サーバで行ってください。
オペレーションログファイルの格納ディレクトリは、以下のOSコマンドを使用して作成してください。
mkdir オペレーションログファイルの格納ディレクトリ
注意
ディレクタデータファイルとオペレーションログファイルが同時に壊れた場合、最新時点までのリカバリができなくなります。
したがって、オペレーションログファイルの配置先は、ディレクタデータファイルの配置先とは別の共用ディスクを指定してください。