本書の目的
本書は、Interstage Shunsaku Data Manager(以降、Shunsakuと略します)が提供するコマンドの機能、オプションおよび使用例について説明しています。
本書の読者
本書は、以下の読者を対象としています。
Shunsakuを利用して、システムを構築する人
Shunsakuで構築した業務システムを運用管理する人
前提知識
本書を読む場合、以下の知識が必要です。
Solarisの場合
Solaris(TM) オペレーティングシステムに関する知識
Linuxの場合
Linuxに関する知識
Windowsの場合
Windowsに関する知識
本書の構成
本書は以下の構成になっています。
Shunsakuのコマンドを機能別に説明しています。
Shunsakuのすべてのサーバで実行可能なコマンドの詳細を説明しています。
Shunsakuのconductor用コマンドの詳細を説明しています。
Shunsakuのdirector用コマンドの詳細を説明しています。
Shunsakuのsorter用コマンドの詳細を説明しています。
Shunsakuのsearcher用コマンドの詳細を説明しています。
Shunsakuのデータベース連携用のコマンドの詳細を説明しています。
ShunsakuのV6.0系で提供していたコマンドの詳細を説明しています。
コマンドの記述形式
項目 | 説明 |
---|---|
[ ] | 省略できるオプションであることを示します。 |
[ | ] | 選択肢が複数あり、省略できるオプションであることを示します。 |
{ | } | 選択肢が複数あり、選択肢のどれか1つを指定する必要があることを示します。 |
出版年月および版数
平成19年 6月 初版
平成19年 8月 第2版
平成20年 6月 第3版
変更履歴
追加・変更内容 | 変更箇所 | マニュアルコード |
---|---|---|
ポート番号の表示例を変更しました。 | J2X1-1912-03Z0(01) |
著作権表示
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