ページの先頭行へ戻る
 Apcoordinatorユーザーズガイド

F.7.16 Apcoordinatorアプリケーションの設計手順を知りたい

Apcoordinatorアプリケーションの設計には、再利用性を高めるため、設計の段階では従来に無い手順が要求されます。もっとも顕著な違いは、明示的にデータ、表示、手続きを分離して設計する必要があります。流れは以下のとおりです。

  1. 画面を設計する

  2. 各部品に分割

  3. 各部品に対して入出力するデータの一覧を作る

  4. 各部品に対してビジネスクラスのメソッド一覧を作る

  5. データBean作成

  6. 入出力ページ作成とページレイアウト修正

  7. ビジネスクラス作成