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 Apcoordinatorユーザーズガイド

付録C 旧バージョンとの互換情報

以下の製品が提供する旧バージョンのフレームワークとの互換情報を説明します。

以下の表に従って、移行元の製品に応じて必要な互換情報を参照してください。

アプリケーション種別

互換情報

移行元の製品のバージョン

V3.0L20

V4.0L10

V4.0L20

V5.0L10

V5.0L20

V6.0L10
V6.0L11

V7.0L10
V7.0L11

8.0
8.1

V9.0.0
V9.0.1

共通

XmlDataBeanクラスのisValidXml, getValidXmlMessageメソッドを使用している場合の修正

WindowsにおいてJDK1.4.1以降を使用する場合の文字エンコーディングの指定

XMLデータ仕様記述のバージョン指定について

EJB複数指定機能を使用する場合のクラスパスの設定

XML連携機能で利用するXMLプロセッサを変更する場合の動作の注意点

Webアプリケーション

ujiall.tld以外のタグライブラリディスクリプタを使用したアプリケーションの修正

UJIタグの新機能を使用する場合の修正

uji:controlSectionタグを使用している場合の修正

uji:switchタグの動作の違い

uji:includeタグ、uji:useBeanタグで参照するデータBeanのスコープの違い

uji.methodリクエストパラメタのデフォルトでの使用可否状態の変更

HttpServletRequestから取得されるリクエストパラメタの文字エンコーディング変換の有無の違い

アップロード可能なファイルサイズのデフォルトの上限値の変更

UJIタグが生成するHTMLの変更

uji:tableViewタグおよびuji:treeViewタグのアトリビュートの修正


(*1)

web.xmlの記述形式の違い

JDK/JRE5.0以降を使用する場合の例外の違い

コンテントを持たないuji:caseタグの動作の違い

レンダラの動作の違い

初期化パラメタuji.servlet.defaultErrorPageを使用している場合の修正

uif:iformタグを使用しているアプリケーションの運用

autoEscape機能によるフォーカス移動の動作の違い

SOAPサーバアプリケーション

*1: 製品の版数により該当するかどうかが異なります。詳細は互換情報の説明を参照してください。

なお、INTERSTAGE APWORKS V3.0L20で開発したアプリケーションをInterstage Studioで利用する場合の注意事項については、“C.4 Interstage Studioでのウィザードの利用”を参照してください。