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Interstage Shunsaku Data Manager インストールガイド

2.6 環境変数の設定

Shunsakuのコマンドおよびmanコマンドを使用するうえで必要な環境変数を設定します。

参照

ShunsakuのAPIを使用するのに必要な環境変数については、“アプリケーション開発ガイド”を参照してください。

注意

環境変数の設定は、すべてのディレクタサーバおよびサーチサーバで行う必要があります。

以下に環境変数の設定例を示します。

例1

bash、BシェルまたはKシェルの場合

LANG=ja_JP.UTF-8 ; export LANG
PATH=/opt/FJSVshnsk/bin:$PATH ; export PATH
MANPATH=/opt/FJSVshnsk/man:$MANPATH ; export MANPATH

例2

Cシェルの場合

setenv LANG ja_JP.UTF-8
setenv PATH /opt/FJSVshnsk/bin:$PATH
setenv MANPATH /opt/FJSVshnsk/man:$MANPATH