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Interstage Shunsaku Data Manager インストールガイド

B.2.6 director用動作環境ファイルの編集

director用動作環境ファイルについて、以下のように編集を行います。

種類

格納場所

director用動作環境ファイル

Shunsakuのインストール先のフォルダ¥Shunsaku¥etc¥director¥director識別子.cfg

上記のdirector用動作環境ファイルに、下記のパラメタについて追加編集を行います。

実行パラメタ

V7.0系での記述の省略

編集作業

LogFileSize

LogFileFolderパラメタが指定されていない場合は、“0”を指定します。

PfmFileSize

V9.0系新規

性能ログを採取しない場合は、“0”を指定します。

UsedTheShunrdbData

V9.0系新規

shunrdbコマンドで 作成された抽出データファイルを使用する場合には、“1”を指定します。


director用動作環境ファイルの詳細については、“導入・運用ガイド”の“director用動作環境ファイルの実行パラメタ”を参照してください。


ポイント

V8.0系からV9.0系への移行の人は本作業を行ってください。

他のパラメタについては必要に応じて編集してください。