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Interstage Application Server 使用上の注意

2.8 MessageQueueDirectorの制限事項

  MessageQueueDirectorは、以下の製品で利用可能です。

項番

制限事項

対処方法

解除予定

1


マルチスレッドプログラミングのMQDアプリケーションを使用する場合、次の制限があります。
メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合、マルチスレッドプログラミングのMQDアプリケーションの動作は保証されません。

制限事項の範囲内でご利用ください。

未定

2


ACM連携サービスを使用する場合に必要なIDCMはWindows(R) Server 2003 以降のOSでは使用できません。

制限事項の範囲内でご利用ください。

未定

3


ACM連携サービスを使用する場合に必要なIDCMはSolaris9 以降のOSでは使用できません。

制限事項の範囲内でご利用ください。

未定

4


SMTP連携サービスの暗号化したメッセージを送受信する場合のキュー数に次の制限があります。

  • サービス定義のQUEUE セクションにsmime=YES とした送信キュー数と、受信キュー数の合計が100 までに制限されます。

なお、サービス環境定義にSMIMEの定義を行わない場合は、この限りではありません。

制限事項の範囲内でご利用ください。

未定

5


メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合、イベントチャネル連携サービスを使用することはできません。

イベントチャネル連携サービスを使用する場合、メッセージ格納ファイルとしてファイルを使用してください。

未定

6


ShiftJIS コードの使用について以下の制限があります。

  • ACM連携サービスのコード変換機能は使用できません。

  • メッセージキュー名にShiftJISコードを使用することはできません。

  • コマンドへの入力ファイル内でShiftJISコードを使用することはできません。以下のコマンドが該当します。
    - mqdsetup

制限事項の範囲内でご利用ください。

未定

7


non-global zoneで、データベース連携サービスと連携したアプリケーションの実行機能は使用できません。

ありません。

未定

8


1個の業務用データベースには1個のMQDシステムしか作成できません。別のMQDシステムを作成する場合には別の業務用データベース内に作成してください。

ありません

未定