MessageQueueDirectorは、以下の製品で利用可能です。
項番 | 制限事項 | 対処方法 | 解除予定 |
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1 |   マルチスレッドプログラミングのMQDアプリケーションを使用する場合、次の制限があります。 メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合、マルチスレッドプログラミングのMQDアプリケーションの動作は保証されません。
| 制限事項の範囲内でご利用ください。 | 未定 |
2 |  ACM連携サービスを使用する場合に必要なIDCMはWindows(R) Server 2003 以降のOSでは使用できません。
| 制限事項の範囲内でご利用ください。 | 未定 |
3 |  ACM連携サービスを使用する場合に必要なIDCMはSolaris9 以降のOSでは使用できません。
| 制限事項の範囲内でご利用ください。 | 未定 |
4 |  SMTP連携サービスの暗号化したメッセージを送受信する場合のキュー数に次の制限があります。
なお、サービス環境定義にSMIMEの定義を行わない場合は、この限りではありません。 | 制限事項の範囲内でご利用ください。 | 未定 |
5 |  メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合、イベントチャネル連携サービスを使用することはできません。
| イベントチャネル連携サービスを使用する場合、メッセージ格納ファイルとしてファイルを使用してください。 | 未定 |
6 |  ShiftJIS コードの使用について以下の制限があります。
ACM連携サービスのコード変換機能は使用できません。 メッセージキュー名にShiftJISコードを使用することはできません。 コマンドへの入力ファイル内でShiftJISコードを使用することはできません。以下のコマンドが該当します。 - mqdsetup
| 制限事項の範囲内でご利用ください。 | 未定 |
7 |  non-global zoneで、データベース連携サービスと連携したアプリケーションの実行機能は使用できません。
| ありません。 | 未定 |
8 |  1個の業務用データベースには1個のMQDシステムしか作成できません。別のMQDシステムを作成する場合には別の業務用データベース内に作成してください。
| ありません | 未定 |