OTSシステムが利用するネーミングサービスのポート番号を設定します。
MODEに“RMP”を設定した場合のみ有効になります。
設定できる値は1024~65535です。
本ステートメントは省略可能です。設定する場合には、HOSTを同時に設定する必要があります。
本ステートメントの利用方法についてはC.2.1 MODE: セットアップ種別を参照してください。
Interstage動作環境定義ファイルの“OTS Port”に相当します。
“isinit”コマンドで“type3”を選択している場合には、使用しないでください。