以下の情報収集の動作の終了や一時停止ができます。
性能情報分析機能の性能情報収集
メモリ(ヒープ)ダンプ機能のヒープ情報収集
■実行形式
情報収集の制御は以下のコマンドを実行します。
情報収集対象のJava VMプロセスが1つの場合:
ssb [a] [s] |
情報収集対象のJava VMプロセスが2つ以上の場合:
ssb pPID [a] [s] |
■オプション
“実行形式”で示した各オプションを説明します。
a | 情報収集を終了させる場合に指定します。これによって収集された情報が出力されます。省略した場合、以下のように動作します。
|
s | 対象となるJava VMのプロセスについて、情報収集のオプションでb=3またはb=4が設定されている場合に指定します。 |
pPID | 制御対象とするJava VMのプロセスIDを指定します。 |