■Qualyzerのインストール先
通常、以下の場所にインストールされます。
C:\Interstage\jdk14\tools\qualyzer (JDK 1.4)
C:\Interstage\jre14\tools\qualyzer (JRE 1.4)
C:\Interstage\jdk5\tools\qualyzer (JDK 5.0)
C:\Interstage\jre5\tools\qualyzer (JRE 5.0)
※製品を“C:\Interstage”にインストールした場合
/opt/FJSVawjbk/jdk14/tools/qualyzer (JDK 1.4)
/opt/FJSVawjbk/jre14/tools/qualyzer (JRE 1.4)
/opt/FJSVawjbk/jdk5/tools/qualyzer (JDK 5.0)
/opt/FJSVawjbk/jre5/tools/qualyzer (JRE 5.0)
■ダイナミックリンクライブラリ
-Xrunftsまたは-Xrunholmesオプションを用いる操作では、実行前に以下の準備が必要です。
上記インストール先のbin配下のdllファイル(fts.dll、holmes.dll)を環境変数PATHの設定されている場所にコピーして使用してください。または環境変数PATHにdllファイルが格納されているパスを追加して使用してください。
上記インストール先のlib配下のsoファイル(libfts.so、libholmes.so)を環境変数LD_LIBRARY_PATHの設定されている場所にコピーして使用してください。または環境変数LD_LIBRARY_PATHにsoファイルが格納されているパスを追加して使用してください。
■jarファイル
上記インストール先のlib配下のjarファイル(fts.jar、holmes.jar)を用いる操作では、その操作を行うディレクトリにjarファイルをコピーする必要があります。または、性能情報表示、HTML/CSV ファイル生成、ヒープ情報表示をする際のjavaコマンドのオペランドに、これらのjarファイルをフルパスで指定する必要があります。
■注意事項
コピーしたダイナミックリンクライブラリやjarファイルは、アプリケーション等が完全にアンインストールできなくなる場合がありますので、使用しなくなった後は必ず削除するようにしてください。